「誰でも割シングル」の提供開始および「WINシングルセット割」、「PacketWINシングルサービス」の料金改定について | 2009年 | KDDI株式会社

「誰でも割シングル」の提供開始および「WINシングルセット割」、「PacketWINシングルサービス」の料金改定について | 2009年 | KDDI株式会社

2年縛りつきデータ通信プラン「誰でも割シングル」、2009年11月1日より提供開始。あわせて、WINシングルセット割の一部値下げも。さらにさらに、PacketWINシングルサービスの無料パケット分拡大が2009年12月1日から。

WINシングルセット割を適用しない、すなわち「WINのデータ回線だけ」を使う場合であっても、誰でも割シングルに加入すればWINシングルセット割と同じ価格でデータ通信が利用できる、と思っておけばいいように見える。割り引かれた価格は、WINシングル定額（シンプル）で上限5460円/月で、この値段はこれまでdocomoと横並びだった「5985円/月」を下回っている。

ここまでの2点については「値下げ競争きたなぁ」でいいんだけど、無料通信料拡大した分については、いまいち何がしたいのかよくわからず。WINシングルLとかWINシングルLLの無料通信料を増やしたって、うれしい人がどれくらいいるのかはよく分かりません...そんだけだだ流しするなら、定額制に入ったほうが安いわけだし。


それ以前に、au回線でデータ通信したいのかどうか、ってのもありそうだけど、まぁこれは場所によるだろうからなぁ。