事業者別契約数(2009年09月末現在)|社団法人 電気通信事業者協会(TCA)
UQが登場することになって最初のTCA統計。
契約者数増分では、auとSBMが拮抗、それをemobileが追いかけて、docomoが数増やせなかったという展開。ここ最近docomo調子が良かった反動なのか、それとも少し前が良すぎたのか、はとりあえずわからない ^^;
ただし、システム別のデータをみると、docomoのFOMAがトップ、続いてSBMの3G。auのCDMA2000 1xは上位2社の半分以下で、emobileがそれを追う感じなので、この割合からすると昔とたいして違いはないのかも。
今回の目玉、UQは21700。方式が違う以上直接比較はできないものの、emobileが最初に統計へ登場した2007年6月の数字、
事業者別契約数
60200契約、と比べるとちょっと少なめ。ちなみに両者ともサービス開始から最初の統計がとられるまでの期間はまったく一緒(emobileは3月31日スタートで6月30日締めだから92日、UQは7月1日スタートで9月30日締めだから92日)。3倍弱の差がついた理由が、方式等に依存した話なのか、単なる会社の集客力の問題なのかは、今後の動向もあわせて考えないとだめ、かも。
WILLCOMは42300の減。WILLCOMになった後では最悪の数字だった2009年8月の数字をさらに上回る結果に...風評被害(?)でさらに悪くなったりしないんだろうか、これから。
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