2009/12/16

ドコモ・富士通の2社でIPネットワークにおける障害検出および発生区間特定技術を共同開発

報道発表資料 : ドコモ・富士通の2社でIPネットワークにおける障害検出および発生区間特定技術を共同開発 | お知らせ | NTTドコモ
ドコモ・富士通の2社でIPネットワークにおける障害検出および発生区間特定技術を共同開発 : 富士通

docomoと富士通の共同リリース。IPネットワークにおけるサイレント障害を検出、およびその発生区間を特定する技術を開発したらしい。

いうてることはおおむねわかるし、LTE化と絡んでネットワークをIP化した時には障害発生の検出がとっても大事ってのもよくわかる、んだけど、「実際にデータが流れているネットワーク経路情報に基づき、障害検出結果を分割して処理」ってのは、いままでできてなかった、ということなんだろうか。

「それくらいやってないと、そもそも障害わかりようがないんちゃうの?」と直観的に思ってしまったんだけど、よく考えたらやるのは簡単じゃないような気がした ^^; だから(できた、ということに)意味があるんだろうな、これ。

docomoもそうだけど、富士通もしっかりしてるなぁ。

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